油川のちょっとした一コマを写真に収めました。
4月25日(金)最高気温13.7℃ 最低5.0℃ 快晴
公園周辺の桜も満開です。チューリップも順番を待ちきれず咲いているのも見ることができます。少し足を伸ばせば天田内配水所の桜も堪能できます。野木和公園に生息する植物”ヤマハギ”花期:夏~初秋
秋の七草に数えられますが,7 月頃から咲き始めます。山で普通に見かける萩です。
北海道、本州、四国、九州の丘陵帯から山地帯下部の日当たりのよい所に生える。
六甲山系では至るところで見られる。
4月24日(木)最高気温12.4℃ 最低8.9℃ 俄雨
穀雨 穀雨(こくう)は二十四節気の1つ。4月20日ごろ。および、この日から立夏までの期間。
穀物の成長を助ける雨のことである。暦便覧には「春雨降りて百穀を生化すればなり」と記されている。穀雨の終わりごろに八十八夜がある。
久し振りの雨は恵みの雨といった感じでしょうか。雨に煙る野木和湖も趣があっていいもんだ。
春まつりの会期はいよいよ明日からです。
見ごろです!
4月23日(水)最高気温15.0℃ 最低4.8℃ 曇
お気に入りスポットその1 油川配水所の桜・
野木和湖上大橋からの八甲田の最近見る景色はお勧めです。ところで 油川の歴史書に油川八景が詠われていますので興味のある方はご覧ください。
野木和公園に自生する植物”ヤマグワ”
ヤマグワはただ単にクワとも呼ばれ、カイコの餌として畑にも植栽されていた。日本全国に分布し、朝鮮・中国からヒマラヤまで広く分布する。雌雄異株で4月頃に緑色の球状の花序を形成する。花弁はない。7月頃、果実は赤色から黒紫色に熟し、食べられる。養蚕が盛んであった頃には桑の実は結構なおやつであったが、最近はほとんど見かけなくなってしまった。
4月22日(火)最高気温15.3℃ 最低4.3℃ 快晴
春まつり開始は26日ですがもう待てませんといってどんどん咲いてきました。散策園広場の桜・正面の桜とも今週末がピークでしょう。
一方 農家は田んぼ・畑の耕作作業に大忙しです。お花見どころではないようです。
今日の誕生花とその花言葉
誕生花 ヤグルマソウ
花言葉 愉快。繊細。幸福
今日のことわざ
”前人の植えた樹” 昔の人が樹を植えておいてくれたおかげで、後の人は木陰で涼む事が出きるという意味で、先代の善行のおかげで後の者が楽を出来る事に対して使われます。
4月21日(月)最高気温20.1℃ 最低7.7℃ 快晴
青森市内の桜満開とは言うけれど、おらほはまだのようです。
お気に入りからのショットからは、まだ3分咲きぐらい?
桜川の桜並木は超満開でした。今日は野木和公園の”ヤマブキ” 低山の明るい林の木陰などに群生する。樹木ではあるが、茎は細く、柔らかい。背丈は1mから、せいぜい2m、立ち上がるが、先端はやや傾き、往々にして山腹では麓側に垂れる。地下に茎を横に伸ばし、群生する。葉は鋸歯がはっきりしていて、薄い。イギリスではイエローローズと言われているようです。
4月20日(日)最高気温20.1℃ 最低7.7℃ 快晴 ご覧ください。快晴の下、一面がピンク色に染まるつぼみです。あちらこちらにお弁当を広げる仲間たちもいます。いよいよお花見です。
今日の植物のご紹介は”カワヤナギ”です。
和歌 かはづ鳴く六田(むつた)の川の川(かは)楊(やぎ)のねもころ見れど飽(あ)かぬ川かも
現代語訳 かえるの鳴く六田川のねこやなぎ,その根のようにねもころ(念を入れて)に見ても,飽かない川のことよ。
花言葉は
「自由」「努力が報われる」「親切」「思いのまま」
4月19日(土)最高気温13.7℃ 最低6.8℃ 曇
桜開花?実は店内装飾用に持ち込んだ枝桜が咲きました。明日のお天気は晴れ予想・野木和公園のつぼみはもはや開花目前の状態です。今日の野木和公園に生息する植物のご紹介は”ヤマブドウ”
葉は10~30cm程の大きさで互生し、柄元に窪みのある五角形様で、裏面に茶褐色の毛が生える。蔓は、葉に対生する巻きひげで他の植物等に巻き付き、高く上る。 初夏に開花し、花は葉に対生する花柄に黄緑色の小花が多数着花する。がくは輪形で、花弁及び雄しべは五つ、雌しべは一つからなる。 果実は球形で秋に熟し黒紫色になる。甘酸っぱく、生食できる。品質は安定しないが、日本の在来種として見直す動きがある。
4月18日(金)最高気温9.6℃ 最低6.1℃ 曇
いよいよ春祭り大看板&ステージが完成です。
桜祭りの第一のお客さんは低気圧&強烈なヤマセでした。ところで今年も桜の葉をはじめとして100種類以上の樹木に被害を及ぼす害虫”アメリカシロヒトリ”を知っていますか?
特徴 若齢幼虫は葉の表面を食べて,その葉は透けた状態になる。
4 齢以降は分散して,葉を食害する。
分布 元々はメキシコ以北の北アメリカ。日本には第二次大戦後に,アメリカ軍の軍需物資に付いて渡来したとされる
一般住宅の木々にも最近被害が及んでいるようなのです。
4月17日(木)最高気温19.7℃ 最低6.1℃ 曇
日の出4:52 日の入18:21 仕事場の暖房がなくても済んだ一日でした。今年は春まつり会場のステージが東屋の隣に設営中。田んぼでは稲わらたい肥を全面配布の作業中。巷では水仙がニコニコ笑顔で見守っています。"水仙の花言葉”
「うぬぼれ」「自己愛」といったナルシストらしい意味があります。しかし色によっては「気高さ」「もう一度愛して」(黄色い花の場合)といったものや、品種によって「いつまでも待つ」「報われぬ恋」(ラッパ水仙)「優しい追憶」(笛吹水仙)などもあるようです。全体的には悲恋系・ナルシスト系・思い出系に分けられるようです。水仙の花はきれいなのですが、贈り物にするときは少々考えた方がいいかもしれませんね。
4月16日(水)最高気温22.4℃ 最低3.9℃ 晴れ
桜の開花がはやまるでしょう。爽やかな春の一日でした。市民センター北口&野木和公園を愛犬とお散歩中の若夫婦。今日の野木和公園に生息する植物のご紹介は”ヤマモミジ”
花期:春
葉が出始める頃,目立たない花をつけます
ヤマモミジは、カエデ科カエデ属の落葉高木であり、種内変異に富む。主に日本海側の福井県から青森県の山地に分布する。秋の紅葉の美しさか ら、古くより紅葉狩りの対象となる他、庭木・盆栽として植えられるなど、 人々に広く愛される樹木の一つである。
4月15日(火)最高気温15.3℃ 最低3.3℃ 快晴
今日は汗ばむほどの快晴です。どの位置からみても八甲田の山々は冬景色ですが平地ではすっかり一面春です。今日の野木和公園に生息する植物
の御紹介は”イヌコリヤナギ”
北海道~九州、朝鮮に分布する落葉低木。雌雄別株で花期は3月頃。種子は白い毛が生えている。
名前の由来は、コウリヤナギ(コリヤナギともいう)と似ているが、役に立たないという意味から。
4月14日(月)最高気温12.1℃ 最低3.1℃ 曇
スカッと晴れきれない曇空です。シーズンを迎えて県営競技場内の整備が急ピッチでおこなわれています。県立美術館と隣接されているので時間がたっぷりある人にもってこいの場所です。青森駅西口は外回りの修繕工事中!
野木和公園に生息する植物のご紹介は”コナラ”
秋に実(ドングリ)が熟す。樹皮には縦に裂け目がある。
材は木炭の原料や、シイタケの原木に使われる。多くの菌類と菌根を作るため、コナラ林には多くの菌根性のきのこが出現する。
4月13日(日)最高気温13,6℃ 最低1.0℃ 曇 昨晩の総会でH20年度春まつり野木和公園会場での会期が決定されたもようです。4/26~5/6
今日も太陽が顔を出していますが強烈なヤマセで寒く感じます。
油川配水所の桜はまだ開花前ですが、全体的にピンク色に感じられます。十三森・熊野宮では本殿屋根の修繕作業が行われているようです。
野木和公園に生息する植物の”ヌルデ”のご紹介
ウルシほどではないが、まれにかぶれる人もいるので注意が必要である。葉は9-13枚の小葉からなる奇数羽状複葉で葉軸には翼がある。小葉は5-12cmの長楕円形で周囲は鋸状がある。小葉の裏面全体に毛が密生している。。染め物では空五倍子色(うつふしいろ)とよばれる伝統的な色をつくりだす。インキや白髪染の原料になるほか、かつては既婚女性、および18才以上の未婚女性の習慣であったお歯黒にも用いられた。
4月12日(土)最高気温7.9℃ 最低6.4℃ にわか雨 昨夜未明から冷たい雨が降り桜は開いていいものかどうか迷っているようだ。田んぼは乾ききらないうちに再び 水溜りができています。
野木和公園に生息する代表的な植物に”ミズナラ”があります。
ブナに比べると、やや明るい場所を好む。樹高は、大きなものでは35mに達する。葉はつやのない緑で、コナラよりももっと波打つようなはっきりした鋸歯(輪郭のギザギザ)がある。5月頃に長さ5cmほどの花を咲かせ、秋にはドングリが熟す。
今日のことわざ”義を見てせざるは勇無きなり” 正義が何かを知りながら、それをしないという事は勇気が無いことだ という意味です。
4月11日(金)最高気温9.5℃ 最低6.1℃ 曇
日中でも10度に満たない気温です。遠く八甲田連峰も今日は雲隠れ。なにやら 温泉が湧き出るとかで測量やら埋め立てなど車両の往来が多くなっている野木和公園通り南側近辺。今日は野木和公園に生息する植物の代表的な品種をご紹介します。・・野木和公園ガイド検定資料より・・・
”カシワ”葉は大きく、縁に沿って丸く大きな鋸歯があるのが特徴。ドングリはクヌギに似て丸く、殻斗とは先がとがって反り返る包が密生する。秋に枯れた葉が春までついたまま、新芽が出るまでは落葉しない。
”今日のことわざ”芽が出る
日の光にあたる/幸運に恵まれる 事を言います。努力が認められた時なども使われますね
4月10日(木)最高気温11.8℃ 最低6.3℃ 曇
大変です!ヤマセが止みません。午前中の僅かな太陽に布団干しの風景も見られますが雲行きはしだいに雨にかわっていきます。写真はハハコグサ・西田沢地区岸壁に押し寄せる冷たい冷たい風
”今日の誕生花とその花言葉”
誕生花 ハハコグサ
花言葉 いつも想う
今日のことわざ
”言いたい事は明日言え”
言いたい事があってもちょっとまって、ゆっくり考えてからいいなさいという事。大切な忠告ですね。
4月9日(水)最高気温13.9℃ 最低2.4℃ 晴れ
太陽は差し込んではいるものの冷たいヤマセの風は止みそうもありません。写真はナシの花
松ぼっくり遊びの次はブランコ遊びの幼児たちは大忙し。西田沢・市川さんのハウスでトルコキキヨウの植え付け作業がはじまりました。
”今日の誕生花とその花言葉”
誕生花 ナシ
花言葉 博愛
”今日のことわざ”するのは失敗何もしないのは大失敗
どうせ失敗するなら何もしないより何かして失敗する方がマシ。「した事」自身が身になっているはずです。次回にチャレンジ!
4月8日(火)最高気温15.6℃ 最低5.1℃ 曇
太陽が万遍なく暖かく照らしてくれます。写真はアズマギク。ふるさと海岸に戯れるかもめ達。
新町通りは、すっかり初夏の装いです。
”今日の誕生花とその花言葉”
誕生花 アズマギク
花言葉 別れ
”今日のことわざ”水火も辞せず
おぼれる可能性のある水の中に入る事や、燃え盛る火の中に入る事すらも問題にしない事です。良く言えば勇気、悪く言えば向こう見ず。
4月7日(月)最高気温12.6℃ 最低2.5℃ 曇
ほとんどの地域では午前に小学校・午後は中学校&高校と分かれての入学式のようです。祝うかのようにお天気にも恵まれて町中晴れやかな雰囲気に包まれていました。私用のため今日は浪館通りの横断歩道でのショットです。 ”今日の誕生花とその花言葉”(写真はキンレンカ)
誕生花 キンレンカ
花言葉 愛国心
今日のことわざ”金持ち喧嘩せず”
ケンカをしても得するもの(もうけ)がない上に失うものは多いので金持ちはケンカをしない。=軽はずみな事をしないという意味です。出典:漢書